世にも奇矯な珍しいワイン【まとめ】

王道で名の知れたワインもいいが、非常に珍しいワインにも興味を持ってもらいたいところだ。
ワインについて詳しく知らなかったり知識のない人は、比較的世にも珍しいワインを手に入れてしまうことがある。知識がないが故にね。

飲まずに家に置いたままになっているワインの中にも、そんな珍しいワインがあるかもしれない。もしあれば、査定してもらうことをおすすめする。

これは珍しい!南アフリカ原産のワイン 〔リエトヴァレイ・ミュスカデル〕

南アフリカという地域にワインのイメージを持っている人は、どれだけいるだろうか。しかし実はこの地はワインの産地としても、ワイン通の中では知られている。

引用:http://www.v-yamazaki.co.jp/staffblog/kyoto/2013/02/rieto.html

特に注目したいのが「リエトヴァレイ・ミュスカデル」だ。
何が珍しいかと言うと、赤ワインであるにもかかわらず、甘口なのである。

このワインを製造している「リエトヴァレイ」は、1864年からワイン作りに取り組んでいる老舗だ。また、このワインは意図的に甘みを濃縮させ、また、アルコール濃度も高めている。
一部のワイン好きから見れば邪道な飲み物だが、南アフリカという地域の特性を考えれば、保存しやすく劣化しにくいこうしたワインが出来上がるのは必然だったのだろう。

それを感じながら口にすると、ワインの面白さをより感じられるのではないだろうか。

山ぶどうを使用したワイン 〔ひるぜんワイン 蒜山〕

日本を原産とする山ぶどうを使って作られたワインがある。「ひるぜんワイン 蒜山」だ。

引用:https://www.okayama-japan.jp/spot/1081

実は小さいが、種がない分、中身が詰まっている山ぶどうを使って、このワインは作られている。
国際的なコンクールでの受賞歴もあり、その味は折り紙つきだ。オーク樽でしっかりと熟成されているため、ステンレスタンクでは生み出されない奥深さを感じることができるだろう。

赤ワインはタンニンもしっかりと感じられるが、しかし種がないことで、その味には爽やかさすら感じられる。
味は濃いのに後味がスッキリとしているのはそのせいなのかもしれない。

海外ではまず出会うことができないこのワインを飲んでみれば、日本に住んでいて良かったと実感するはずだ。

変わった瓶の形が特徴的な赤ワイン 〔ノードハイマー ヒューゲルアイン ドミナ トロッケン〕

ドイツの辛口赤ワインに「ノードハイマー ヒューゲルアイン ドミナ トロッケン」という名称の商品がある。
これは一見したところ、とてもワインだとは思えない。ボトルの形が非常に特徴的なのだ。ワインというよりも、ブランデーに近い形をしているぞ。

引用:Amazonより

フルボディではあるが、非常に飲みやすい赤ワインだ。ブドウの風味もしっかりと感じられ、飲んだ後に口の中に嫌な感じを残すことはない。
酸味も爽やかで決して尖っていないため、フルボディの赤ワインに慣れていない人でも、美味しくいただけるだろう。

飾っておくだけでも満足感のあるワインを探してるなら、ぜひチェックしてもらいたい逸品だ。

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